プロジェクト
歴史的資料を活用したイベントやコンテンツの企画制作、調査事業等を国内外で展開し、ダンスアーカイヴの可能性を広げ、その社会的役割を見出していきます。
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調査事業
2018年2月20日~3月15日 2017年度舞踏リサーチ:国内アンケート調査実施
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公演
木野彩子レクチャーパフォーマンス 「ダンスハ體育ナリ? 其ノ弐 建国体操ヲ踊ッテミタ」
Dance Archive Project 2018 教育の現場で、なぜダンスは体育として教えられているのか? そんな素朴な疑問を探求した、目から鱗のレクチャーパフォーマンス「ダンスは体育なり?」(Dance Archive Project2016初演)。場所の記憶も鍵となる、第2弾を上演します。
2018年2月11(日) 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館会議室 -
公演
ダンスパフォーマンス「ザ・シック・ダンサー」~土方巽『病める舞姫』をテキストに
ダンス 田辺知美・川口隆夫 舞踏アーカイヴプロジェクト(BAP) 土方に言われた言葉を頼りに生きてきた風下の舞踏家田辺知美と、方向音痴のパフォーマー川口隆夫が読み解く、土方巽の『病める舞姫』。
2018年2月9日(金) ~ 2月11(日) 北千住BUoY -
展示
Takao Kawaguchi / Digital 3D in Motion
Dance Archive Project 2018 川口隆夫が紡ぐ「大野一雄」の動きの完全再現をデジタルデータ化する。大野一雄のモーションデータを、その完全コピーを作品化してきた川口隆夫のからだを通してアーカイヴ化する試み。
2018年2月9日~11日(日) 北千住BUoY 2F -
公演
川口隆夫「大野一雄について」
ダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演 秋から始まるダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演。さいたま市では、ダンスアーカイヴを活用することで生まれた川口隆夫の「大野一雄について」を上演します。2013年の初演から世界中で上演され、なお成長を続けている作品です。
2017年12月2日(土)・3日(日) 両日共15:00-17:00 (開場14:30)
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール -
展示
ウィリアム・クライン×大野慶人×アノーニ 「たしかな心と眼」
Dance Archive Project in Tokyo 2017さまざまな実験的な表現を通して、観客と共に考え、現代の舞踊文化を次世代に継承することを目指すダンスアーカイヴプロジェクトを東京で開催します。3DやVRなど新たなアーカイヴ手法にも挑み、ウィリアム・クラインの未発表写真データ、アノーニとのコラボレーションなど、見逃せない企画が目白押しです。
2017年12月15日(金) ~ 12月23日(土) 寺田倉庫G1ビル・5階
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公演
大野慶人「花と鳥」・岡登志子、垣尾優「手術室より」・ 川口隆夫「大野一雄について」
ダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演 in 神戸&高知ダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演の西日本版は、神戸と高知で開催します。札幌で上演される大野慶人「花と鳥」・川口隆夫「大野一雄について」に、神戸を拠点に活躍している、アンサンブル・ゾネ主宰・岡登志子の「手術室より」を加えた上演です。
2017年11月18日(土)神戸アートビレッジセンター
2017年12月9日(土)高知県立美術館ホール
※高知県立美術館ホールでのBプログラムは中止となりました。
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公演
ダンスアーカイヴプロジェクト作品 4都市巡回公演:札幌
アーカイヴ資料から、様々なアプローチで新しい表現を生み出す試み、ダンスアーカイヴプロジェクト。過去に制作され、いまだに進化を続けているダンスアーカイヴプロジェクト作品を4都市で上演します。
2017年10月26日(木)19:30~ 大野慶人「花と鳥」
2017年10月27日(金)19:00~ 川口隆夫「大野一雄について」
会場: ターミナルプラザことにパトス(札幌市) -
出版
『大野慶人の肖像』出版のお知らせ
四方田犬彦著・ダンスアーカイヴ構想編の新刊『大野慶人の肖像』を刊行しました
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展示
ウィーンにて、大野一雄展開催
ヨーロッパにおける最大規模のダンスフェスティバルのひとつ、ImPulsTanz(ウィーン国際ダンスフェスティバル)にて、大野一雄展を開催します。
2017年7月15日(土)〜8月13日(日)
会場: Odeon劇場(ウィーン)