プロジェクト
歴史的資料を活用したイベントやコンテンツの企画制作、調査事業等を国内外で展開し、ダンスアーカイヴの可能性を広げ、その社会的役割を見出していきます。
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公演
『ダンスハ體育ナリ?』
木野彩子レクチャーパフォーマンスDance Archive Project 2016初演の其ノ一「ダンスハ體育ナリ―体育教師トシテノ大野一雄ヲ通シテ」と、Dance Archive Project 2018初演の其ノ二「ダンスハ體育ナリ?―建国体操ヲ踊ッテミタ」を、一挙上演。
2018年10月6日(土)・7日(日) ゲーテ・インスティトゥート/東京ドイツ文化センター
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展示
大野一雄展 日常の糧 ~103歳で逝った舞踏家の生活をたどる
これはダンスか? 「大野一雄」は終わらない。未公開資料を含む、スナップ写真やビデオ、近親者の証言などから、生活者「大野一雄」に迫る展覧会。
2018年9月28日(金)~12月8日(土) 若山美術館(東京・銀座) -
公演
木野彩子レクチャーパフォーマンス 「ダンスハ體育ナリ? 其ノ弐 建国体操ヲ踊ッテミタ」
Dance Archive Project 2018今年2月の建国記念日に上演した「建国体操ヲ踊ッテミタ」。面白くてためになる、目から鱗のレクチャーパフォーマンス、大好評につき再演決定!
2018年5月12(土) 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館会議室 -
公演
戦争に反対したダンス 緑のテーブル2017
Week-days Show! 平日夜にダンスをみよう2017年3月神戸で初演、今年4月に愛知で再演した「緑のテーブル2017」。ついに東京公演が決定しました。
2018年9月5日(水)・6日(木) ゲーテ・インスティトゥート/東京ドイツ文化センター -
調査事業
2018年2月20日~3月15日 2017年度舞踏リサーチ:国内アンケート調査実施
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公演
木野彩子レクチャーパフォーマンス 「ダンスハ體育ナリ? 其ノ弐 建国体操ヲ踊ッテミタ」
Dance Archive Project 2018 教育の現場で、なぜダンスは体育として教えられているのか? そんな素朴な疑問を探求した、目から鱗のレクチャーパフォーマンス「ダンスは体育なり?」(Dance Archive Project2016初演)。場所の記憶も鍵となる、第2弾を上演します。
2018年2月11(日) 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館会議室 -
公演
ダンスパフォーマンス「ザ・シック・ダンサー」~土方巽『病める舞姫』をテキストに
ダンス 田辺知美・川口隆夫 舞踏アーカイヴプロジェクト(BAP) 土方に言われた言葉を頼りに生きてきた風下の舞踏家田辺知美と、方向音痴のパフォーマー川口隆夫が読み解く、土方巽の『病める舞姫』。
2018年2月9日(金) ~ 2月11(日) 北千住BUoY -
展示
Takao Kawaguchi / Digital 3D in Motion
Dance Archive Project 2018 川口隆夫が紡ぐ「大野一雄」の動きの完全再現をデジタルデータ化する。大野一雄のモーションデータを、その完全コピーを作品化してきた川口隆夫のからだを通してアーカイヴ化する試み。
2018年2月9日~11日(日) 北千住BUoY 2F -
展示
ウィリアム・クライン×大野慶人×アノーニ 「たしかな心と眼」
Dance Archive Project in Tokyo 2017さまざまな実験的な表現を通して、観客と共に考え、現代の舞踊文化を次世代に継承することを目指すダンスアーカイヴプロジェクトを東京で開催します。3DやVRなど新たなアーカイヴ手法にも挑み、ウィリアム・クラインの未発表写真データ、アノーニとのコラボレーションなど、見逃せない企画が目白押しです。
2017年12月15日(金) ~ 12月23日(土) 寺田倉庫G1ビル・5階
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公演
川口隆夫「大野一雄について」
ダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演 秋から始まるダンスアーカイヴプロジェクト作品4都市巡回公演。さいたま市では、ダンスアーカイヴを活用することで生まれた川口隆夫の「大野一雄について」を上演します。2013年の初演から世界中で上演され、なお成長を続けている作品です。
2017年12月2日(土)・3日(日) 両日共15:00-17:00 (開場14:30)
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール