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死海|テアトルフォンテThe Dead Sea | Theatre Fonte

死海|テアトルフォンテ

大野一雄全作品上演計画第3回。相鉄沿線ドラマゾーン’95の一環として上演。
この公演に先立って、1月16日に「はじめて舞踏を見る方のために」というレクチャーも同劇場で開催された。

<死海>初演が1985年2月、同じ年の11月のニューヨーク公演頃から初演にはない義太夫(<菅原伝授手習鑑>寺子屋の段の<いろは送り>)が使われるようになったが、この公演では義太夫を竹本朝重、三味線を鶴澤津賀壽が生演奏した。

ホワイエにはチラシに使われた水谷勇夫の絵が飾られていた。

「大野一雄全作品上演上演計画」は1994年4月の<睡蓮>を皮切りに、1997年の<天道 地道>まで6回行われた。

<関連>
レクチャー+映像上映:「はじめて舞踏を見る方のために」(EVT1)

基本情報

資料ID
PFM392
タイトル
死海|テアトルフォンテ
会場名
テアトルフォンテ(横浜市泉区民文化センター)
都市名・国名
横浜、日本
開催期間
1995年2月1日 - 1995年2月5日
その他開催概要
相鉄沿線ドラマゾーン’95、大野一雄全作品上演計画第3回にて。
1月16日(月・振休)に本公演に先立ってレクチャー・映画上映も行われた。
出演者・スタッフ
演奏
竹本朝重 / Asaju Takemoto, 鶴澤津賀壽 / Tsugaju Tsuruzawa, 尾山修一 / Shuichi Oyama
衣装
大野悦子 / Etsuko Ohno, 大石宏子 / Hiroko Oishi
音響
鈴木浩 / Ko Suzuki
照明
溝端俊夫 / Toshio Mizohata
舞台監督
中村森綱 / Moritsuna Nakamura
宣伝美術
水谷勇夫 / Isao Mizutani

上演データ

  • 1995年2月1日 19:30

  • 1995年2月2日 19:30

  • 1995年2月4日 15:00

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