こと

  • 作品

狐と石像The Fox and a Stone Figure

狐と石像

1953年11月に開催された大野一雄舞踊団モダーンダンス公演で上演された群舞作品。殺人事件に巻き込まれた石像をめぐっての舞踊作品で、当の殺人犯とデュエットを踊る女が狐になるなどの物語が展開する。配布物と思われる「解説」に詳しい流れと石像の想いが綴られている。

<配役>
石像:大野一雄
子供:永田瑞穂
探偵:藤井邦彦
殺す人:小林信次
殺される人:渡辺慎一
狐になった女:梶谷道江
踊る人々:渡辺慎一、矢向任子、大沢喜代子、杉崎弥生、富沢典子

<構成>
第一景 失われた楽園
第二景 狐の穴
第三景 ホームソング

<関連>
「解説」:大野一雄舞踊団モダーンダンス公演プログラムを参照のこと(PNT62)

基本情報

資料ID
WKS35
作品タイトル
狐と石像
作品種別
モダンダンス
制作/公開年
1953年
初演会場
第一生命ホール / 東京
出演者・スタッフ(初演)
出演
大野一雄 / Kazuo Ohno, 藤井邦彦 / Kunihiko Fujii, 小林信次 / Shinji Kobayashi, 梶谷道江 / Michie Kajigaya, 永田瑞穂 / Mizuho Nagata, 矢向任子 / Toko Yakoh, 他 / others

上演履歴

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