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1949年11月に開催された大野一雄現代舞踊第一回公演の第一部に上演された作品で、小林信次によるソロ作品。誰による振付かの確認はとれていない。小林は体育教師として関東学院や東京市立蒲田工業学校等に勤めた後、1949年6月には千葉大学助教授となり、後に『舞踊史』(1960)『体育美学』(1973)なども著した。プログラムには、「覇道は峻厳なり高視して覇王を見る(杜甫詩より)」とある。