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1950年10月に開催された大野一雄現代舞踊第二回公演会の第二部で上演された大野一雄のソロ作品。ヘルマン・ヘッセの詩「野を超えて」を下敷きにしている。プログラムに引用されている詩句は「空わたり 雲はゆき/野を吹きて風は過ぎ/野を超えて旅ゆくはさすらいの子」。写真は残っていない。