舞踏アーカイヴプロジェクト

舞踏は70年代後半以降、世界中の舞踊、演劇、アートフェスティバルから招かれるようになり、舞台芸術の枠組みを超えて広く影響力を発揮してきました。その一方で、舞踏とは何かという問いに明確な答えはなく、その活動の全体像は依然として明らかになっていません。舞踏のワークショップには各国から参加者があり、様々な国で様々に舞踏を追求しているアーティストが存在していることが窺えます。国境を超えて訴える力のある、この無形の財産を継承していくため、舞踏の研究・創作に資するアーカイヴ構築を目的として、NPO法人ダンスアーカイヴ構想では、舞踏アーカイヴプロジェクトを進めていきます。

アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)の平成29年東京芸術文化創造発信助成【長期助成プログラム】の助成を受け、2018年2月に、本リサーチプロジェクトのキックオフイベントとして、土方巽に影響を受けた公募作品のオールナイト上演を行い、また、舞踏の現況を把握するための国内アンケート調査を行いました。今後、調査対象を海外にも広げ、世界における舞踏の動向を把握し、舞踏アーカイヴ構築に向けての足がかりを定めていきます。

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